今年は初雪が遅いせいで、寒さと暖かさの中途半端な日が続きますね。そのような時に寒暖差アレルギー(正式には血管運動性鼻炎と言います)と思われる、水っぽい鼻水、鼻づまりの症状の方が多くみられます。
2021年10月10日 北海道新聞 「寒暖差アレルギー」
北海道新聞に取材を受けました。
2022年花粉予測 〜非常に多い!〜
気象協会の2022年花粉飛散予測が報告されました。北海道は来年は「非常に多い」予測です。コロナにインフルエンザと気をつけなければならないことが多いこの世の中でこの予測はショックです。皆さん頑張りましょう!
秋の花粉症始まる 〜ヨモギ花粉〜
9月に入ってからくしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみの症状の方が増えています。例年より少し遅くヨモギ花粉が飛び始めました。相変わらず乳幼児のRSウイルス感染と溶連菌も流行しています。
珍しく暑かった北海道の夏も終わり朝晩は冷えるようになりました。寒暖差で体調を崩す方が増えています。
早めの対処が大事です。困ったら早めにご相談を。
イネ科花粉再び
6月上旬に大量に花粉が飛んだあとで少し落ち着いたイネ科花粉。このまま、減るかと思ったら、先週末から再び上昇し始めましたね。どこかで聞いた「リバウンド」とは違いますが、例年落ち着くはずの7月になるというのに花粉症の患者さんが今年は多いです。でも、もう少しの辛抱だと思うので頑張りましょう!