春の花粉症のシラカバ花粉は終わりに近づいてきましたが、夏の花粉症のイネ科花粉(カモガヤ、ハルガヤ、オオアワガエリなど)の花粉が飛び始めました。これから、6月いっぱいの1ヶ月間たくさんの花粉が飛びます。雑草ですので、そこら中に沢山生えています。
くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目やのどのかゆみなどの症状のある方は花粉症の可能性が高いのでお困りの際はお近くの耳鼻科まで。
春の花粉症のシラカバ花粉は終わりに近づいてきましたが、夏の花粉症のイネ科花粉(カモガヤ、ハルガヤ、オオアワガエリなど)の花粉が飛び始めました。これから、6月いっぱいの1ヶ月間たくさんの花粉が飛びます。雑草ですので、そこら中に沢山生えています。
くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目やのどのかゆみなどの症状のある方は花粉症の可能性が高いのでお困りの際はお近くの耳鼻科まで。
5月19日にLIVE配信の「私のお気に入り漢方処方シリーズ」の講演をさせて頂きました。短い時間の中で十分な内容が伝わったかどうか自信がありませんが、奥の深い漢方診療に関しては今後も勉強を続けたいと思っています。
当初、予想されていた「4月23日」頃からシラカバ花粉がたくさん飛び始めています。いつもより10日ほど早いようです。まだ飛び始めたばかりですが、すでに昨年(2021年)のピークの2倍ほどの花粉が飛んでおり、最近で一番多かった2020年に追いつく勢いです。例年、5月いっぱいは飛んでいますのでまだまだ要注意です。
ゴールデンウイークにお出かけ、アウトドアで過ごす方も多いことと思います。せっかくの連休ですので是非とも心も体もリフレッシュさせて頂きたいですが、外には「ウイルスと花粉」がいますので、呉々も感染対策を怠らないように!
毎年、北海道立衛生研究所が飛散開始日予測を報告してくれています。今年のシラカバ花粉はほぼ例年通りの4月23日の予測です。ただし、どの予測でも今年は飛散量が例年よりかなり多いとのことです。まもなくです。新型コロナウイルスもあまりおさまっていませんので、誤解されないように早めの対策を!
花粉症の患者さんが増えてきました。雪解けの始まりが花粉症の始まりです。例年、ハンノキ花粉は3月中旬がピークですが、今年は3月下旬になってもたくさん飛んでいます。もう少しすると、春の花粉症の代表であるシラカバ花粉が飛び始めます。今年は例年よりもかなりたくさんの花粉が飛ぶ予想です。注意しましょう。
新型コロナウイルスの感染者も減り方が緩やかです。第6波が終わったと思ったらすぐに第7波が来そうですね。オミクロン株の症状は花粉症と非常に似ています。オミクロン株と間違われないように花粉症の方は早めに対処しましょう。
今年は雪に苦しめられましたが、暖かい日も増えて少しずつ雪が溶けてきました。春が少しずつ近づいています。日は長くなり、気温が高くなり、心もウキウキしてきますが、一つだけ困ることが。それが花粉です。
2週間前から少しずつアレルギー性鼻炎の患者さんが増えてきましたが、やはりハンノキの花粉が飛び始めたようです。まだ、飛散量は少ないですが、これからどんどん増えていきます。
今年はシラカバ花粉が近年無いぐらい、たくさん花粉を飛ばすという予想です。4月からはシラカバ花粉シーズンに入ります。花粉症の方はそろそろご準備を。