インフル患者が昨年の1000分の1以下

  先月、今年の手足口病は昨年の100分の1と報告したばかりですが、今回は9月のインフル患者の発症者数が昨年の1000分の1以下という厚労省の報告です。手足口病もインフルもウイルスが原因ですから、やはり、コロナウイルスの対策が非常に有効である証拠だと思います。

 ただし、インフルエンザは11月頃から流行が始まり、1月ー2月頃にピークを迎えます。あくまでも9月の報告ですので、私たちは引き続き、マスク、ソーシャルディスタンス、こまめな手洗い、不要不急の外出を控える、を守っていきましょう!

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